8日の「父母の日」を前に、韓國(guó)では元慰安婦らが暮らす施設(shè)「ナヌムの家」であるイベントが開(kāi)催された。

韓國(guó)?JTBCによると、京畿道（キョンギド）広州（クァンジュ）にあるナヌムの家には4日、中高生のボランティアや職員など約400人が集まった。參加者らは元慰安婦らにカーネーションを贈(zèng)り、健康と長(zhǎng)壽を願(yuàn)った。また日本政府に対し、慰安婦問(wèn)題への迅速な謝罪を要求したという。今年1月に金福童（キム?ボクトン）さんが亡くなるなど、韓國(guó)の元慰安婦は相次いでこの世を去っており、存命者は21人となっている。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「元慰安婦らはお金の賠償ではなく日本政府による直接の謝罪を願(yuàn)っているんだ」「韓國(guó)の政界に親日の殘滓（ざんし）が存在する限り、日本はもっとずうずうしくなるだろう」「歴史意識(shí)がなってない人が多くて情けない」など非難の聲をはじめ、元慰安婦らに「長(zhǎng)生きして必ずや恨みを晴らしてください」「本當(dāng)に大変だったんですね。どうか元?dú)荬情L(zhǎng)生きしてください。日本が心から謝ってくれたらいいのに」など勵(lì)ましのメッセージが送られている。

一方で、あるユーザーからは「もうやめようよ。おばあさんたちに何の罪があるの？當(dāng)時(shí)は大人にだまされ、今は政治に利用され…」と指摘する聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）