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7日、韓國?ニュースエンは、「アベンジャーズ/インフィニティ?ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」を演出したアンソニー?ルッソとジョー?ルッソ監(jiān)督が、韓國の誤訳問題に言及したと伝えた。資料寫真。
米マーベルの人気SF映畫「アベンジャーズ/エンドゲーム」が世界中で大ヒット中だが、韓國では前作「アベンジャーズ/インフィニティ?ウォー」公開當(dāng)時(shí)、一部の字幕について誤訳ではないかという聲が上がり、物議を醸していた。両作品を演出したアンソニー?ルッソ監(jiān)督とジョー?ルッソ監(jiān)督はこのほど、この誤訳問題について言及した。
7日付の韓國?ニュースエンによると、両監(jiān)督は現(xiàn)地時(shí)間5日、ポッドキャストの「Happy Sad Confused」に出演し、作品についてトークした。その中で2018年公開の「アベンジャーズ/インフィニティ?ウォー」で、ドクター?ストレンジのせりふ「We’re in the endgame now」に、韓國で「見込みがない」という字幕が付いたことに觸れた。韓國では當(dāng)時(shí)、ネット上で「この字幕は明白な誤訳ではないか。終盤戦に入ったと訳すべきだ」との意見が出て騒ぎとなった。その後、続編のタイトルが「アベンジャーズ/エンドゲーム」と決まったことで、誤訳が確実なものとなっていた。
両監(jiān)督は「(『アベンジャーズ/エンドゲーム』の)プロモーションで韓國に來た時(shí)、ドクター?ストレンジの臺(tái)詞が韓國では『No Hope』と翻訳されたことをディズニー関係者から聞いた」と説明。その上で「じゃあ、韓國では『アベンジャーズ/エンドゲーム』を『No Hope』と呼ばないといけないな」と話したという。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「この翻訳家は生涯、このことを言われ続けるな」「その翻訳家、ずっと『誤訳はない』と言ってたよね」「恥ずかしい。翻訳家を名乗らないで」「これからは誤訳家と名乗らなきゃ(笑)」「國際的に恥をかかせてくれたな」「エンドゲームにもかなり誤訳があったけど?」「そもそも誰が翻訳家を決めたんだ?」「監(jiān)督に鼻で笑われた。翻訳家1人のために、韓國は英語ができないという印象を持たれた」など、翻訳家への批判の聲が殺到している。(翻訳?編集/麻江)
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