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28日、中文導報は來日中の印クルシード外相の発言を引用して、インドが日本の新幹線技術の導入に前向きだと伝えた。寫真は新幹線。
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2013年3月28日、日本の華字紙?中文導報(電子版)はインドのサルマン?クルシード外相の発言として、マンモハン?シン首相が5月末までに來日し、インド國內の高速鉄道建設計畫や民生用原子力協(xié)力について日本側と協(xié)議を行う可能性があると報じた。
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日本を訪れているクルシード外相は27日、「日本の新幹線を導入することは非常に意義深い特別なプロジェクトになるだろう。シン首相は日本の安倍首相とこの件について有意義な交流を行うだろう」と述べた。
しかし、新幹線導入の合意については「時期尚早」との見方を示し、「インドは高速鉄道建設計畫の予算と資金投入の優(yōu)先順序を詳細に検討する必要がある」と述べた。
當初、シン首相の來日は昨年11月に予定されていたが、昨年末の日本の衆(zhòng)議院選挙のため延期されていた。
一方、進展のない原子力協(xié)力協(xié)議についてクルシード外相は、「2011年の東日本大震災で放射能漏れの危機が起きたものの、日本の原発技術については非常に信頼している」とし、現(xiàn)在日本國內で行われている原子力政策や原発の安全問題に関する議論が終結すれば、政府間の協(xié)議が再開するだろうと述べた。
インドと日本の民生用原子力協(xié)議には、原子力の平和利用の法的枠組や原発技術の譲渡が含まれ、日本企業(yè)がインドに原発設備を輸出することが可能になる。(翻訳?編集/KU)
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