2019年5月7日、このほど覚せい剤の使用を認(rèn)めた韓國(guó)の歌手で俳優(yōu)パク?ユチョンだが、一部の中國(guó)人ファンが韓國(guó)警察の調(diào)べに疑惑の目を向け、ホワイトハウスに請(qǐng)願(yuàn)する動(dòng)きを見せている。

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韓國(guó)の人気グループJYJの元メンバー、パク?ユチョンは先月末に覚せい剤の使用を初めて大筋で認(rèn)め、今月3日には検察に送検された。身柄を拘束された當(dāng)時(shí)、中國(guó)では熱烈なファンが集まって潔白を訴え、中國(guó)版ツイッターに聲明文を公表するなどしていた。しかし、本人が認(rèn)めたとのニュースが流れると、私設(shè)ファンサイトやSNSのファンページなどは次々と閉鎖されている。

しかし、それでもパク?ユチョンを信じるという一部のファンが驚くべき動(dòng)きを見せている。それは、米國(guó)政府への請(qǐng)願(yuàn)を行うためホワイトハウスが設(shè)けたサイト?We The People?に対し、署名を集めて訴えを起こそうというもの。すでに開設(shè)されたそのページを見ると、「韓國(guó)人歌手パク?ユチョンを救え」のタイトルの下、署名募集の趣旨には、「われわれはファンとして、彼の身に起こったことを悲しんでいる。彼の人権が侵害されることなく、法律の下で公正な調(diào)査が行われることを願(yuàn)う」と書かれている。

こういったファンの動(dòng)きを伝えるニュースには、「本當(dāng)に脳みそを持って生まれてきたのか？」「ここまでくると心の病気としか思えない」「國(guó)の恥。韓國(guó)のファンはもっと理性がある」などと、數(shù)多くのネットユーザーが怒りと不快感を示すコメントを投稿している。（Mathilda）