2019年5月9日、第72回カンヌ國(guó)際映畫(huà)祭の「マスタークラス」のメンバーに、アジア人として初めて中國(guó)の女優(yōu)チャン?ツィイー（章子怡）が選ばれた。

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今月14～25日（現(xiàn)地時(shí)間）の日程で開(kāi)催される第72回カンヌ國(guó)際映畫(huà)祭からこのほど、「マスタークラス」のメンバー4人が発表された?！弗蕙攻咯`クラス」はこれまで映畫(huà)界に貢獻(xiàn)してきた著名な映畫(huà)人、第一線で活躍する俳優(yōu)や映畫(huà)監(jiān)督を選び、映畫(huà)祭の開(kāi)催期間にセミナーやイベントを行うもの。今年は仏俳優(yōu)アラン?ドロン、米俳優(yōu)シルベスター?スタローン、デンマークの映畫(huà)監(jiān)督ニコラス?ウィンディング?レフン、そして女優(yōu)チャン?ツィイーが選ばれている。

「マスタークラス」はこれまで、映畫(huà)監(jiān)督のマーティン?スコセッシはじめ、クリント?イーストウッドやデヴィッド?クローネンバーグなど、そうそうたる顔觸れが招待されてきた。アジア人が選ばれるのは今回が初めてで、さらにこれまで選出された中で最も若い女性映畫(huà)人となった。

チャン?ツィイーはカンヌ映畫(huà)祭と縁が深く、2000年の初參加以來(lái)、6本の出演作がこれまで各部門(mén)でノミネートされてきた。また、第59回のコンペティション部門(mén)、第62回のシネ?フォンダシオン部門(mén)、第66回のある視點(diǎn)部門(mén)と、過(guò)去3回にわたって審査員を務(wù)めている。（Mathilda）