2019年5月9日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、米軍が航空自衛(wèi)隊(duì)のF-35戦闘機(jī)墜落事故の捜索支援を打ち切ると発表したことを報(bào)じた。

記事は、米海軍協(xié)會情報(bào)サイトUSNI Newsの報(bào)道を引用。8日に米海軍第7艦隊(duì)司令部が「すでにF-35Aの捜索作業(yè)を完了するとともに、関係作業(yè)における自衛(wèi)隊(duì)への支援提供を停止する」と突然発表したと伝えた。

その上で、巖屋毅防衛(wèi)相が7日の記者會見で、捜索に協(xié)力している文部科學(xué)省所管の「海洋研究開発機(jī)構(gòu)」の研究船「かいめい」が青森県の三沢基地から東に135キロ、水深約1500メートルの海底で戦闘機(jī)のフライトレコーダーの一部と風(fēng)防の一部を発見、米海軍がシンガポール企業(yè)からチャーターした多目的深海作業(yè)支援船により引き揚(yáng)げたことを明らかにしたと紹介する一方、記録媒體自體は見つからなかったとしている。

また、米海軍が墜落事故の発生した4月9日から17日にかけて、日本が実施した捜索活動にミサイル駆逐DDG-63ステザムと複數(shù)のP-8A対潛哨戒機(jī)を派遣し、5000平方海里の範(fàn)囲の捜索を行ったことを明かしたと伝えた。（翻訳?編集/川尻）