Record China 2019年5月13日(月) 11時50分
拡大
9日、韓國?スポーツワールドは「アシアナのビジネス機內(nèi)食から出てきた巨大な幼蟲…顧客補償で波紋」と題する記事を掲載した。寫真はアシアナ航空機。
2019年5月9日、韓國?スポーツワールドは「アシアナのビジネス機內(nèi)食から出てきた巨大な幼蟲…顧客補償で波紋」と題する記事を掲載した。
記事によると、Aさん(35)は先月20日、豪州シドニー発のアシアナOZ602便のビジネスクラスに搭乗した際、機內(nèi)食で「牛肉のヒレステーキ」を注文したが、ソースに3センチほどの大きさの「羽根の付いた幼蟲」が混ざっていた。Aさんがこれを伝えると、乗務員はすぐに機內(nèi)食を回収。その後事務長が謝罪したという。
これについてAさんは「普段シドニー?韓國間を行き來する際にアシアナを利用していたのはサービスが良かったからだが、今回の件で失望した」と述べた。さらに「事務長は『本社への報告後にすぐ連絡する』と言ったがアシアナ側からは何のフィードバックもなかったため、自らアシアナの顧客満足チームに連絡した。すると翌日、機內(nèi)食問題発生から5日後にようやく回答があった」と明らかにした。
アシアナ関係者はこれについて「わざと連絡を先送りしたり無視したわけではなく、関連省庁が正確な狀況を把握し、補償水準を検討するために時間が必要だった」と説明している。その後、アシアナ側はメールを通じて「機內(nèi)食の異物問題があったことを深くおわびする。當該內(nèi)容と寫真を機內(nèi)乗務員から受け取り、豪ケータリング會社のヒレステーキから発見された異物が流入した経緯を調べている」と伝えたという。
Aさんは「座席をアップグレードしたマイルの払い戻し、または座席のアップグレード」などの補償を求めたが、アシアナ側は「補償は機內(nèi)食に限って行われるべき」として受け入れなかった。代わりに5000マイルまたはTCV(バウチャー)10萬ウォン(約1萬円)を支給することを提案したが、今度はAさんが拒否。すると1萬マイルまたはバウチャー20萬ウォン、1萬5000マイルまたは30萬ウォンを提示したという。しかし8日現(xiàn)在でAさんとアシアナは合意に至っていないという。
これを受け、韓國のネット上では30~40代のユーザーを中心に「妥當な要求だと思うけど?」「それならわざわざお金払ってビジネスに乗る意味ある?。ひどい対応」「もしこれが五つ星ホテルの朝食だったら?。座席のアップグレードではなく數(shù)百萬ウォンを払ってビジネス席を取った顧客だったら?。アップグレードした顧客だからひどい対応なのだろう。アップグレードしたマイルは払い戻すべき」「小さい蟲どころか、羽付きのなかなか大きな蟲だったんでしょ?」「目に見えるのでこの程度だとしたら、中はどれだけ非衛(wèi)生的なんだろう」などアシアナ側への非難コメントが相次ぎ、中には「アシアナはこの間(昨年)機內(nèi)食の納品會社を突然変えて、その後下請け會社の社長が自殺してたよね?。単価の値下げに踏み切って自分勝手に変えた」との指摘も。
一部ユーザーからは「大韓航空も同じ。エコノミーではあるけど、マレーシア~仁川區(qū)間でチンゲンサイからビニールの破片が出てきた。3週間かかって受けた補償は10萬ウォンの航空優(yōu)待券だった」「天井から水が垂れてきたから動畫を撮って顧客センターに送ったことがある。當時飛行機の揺れと夕立がひどくて少し聲を荒げてしまったが、その後は男性乗務員からの圧がすごくて何も言えなかった。後になって回答があって補償として5萬ウォンのクーポン話が出たけど、もらうもらわないは自由みたいに言われて不愉快だった。それ以降アシアナは乗ってない」など體験談も寄せられている。(翻訳?編集/松村)
この記事のコメントを見る
Record China
2019/1/24
2018/12/21
2018/7/27
2018/7/9
2018/7/3
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務提攜
Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る