2013年4月1日、韓國紙?朝鮮日報によると、英國で“日本式ベントー（弁當(dāng)）”として販売されている食品が、ロゴマークに“旭日旗”を使用しているとして、現(xiàn)地に留學(xué)中の韓國人學(xué)生が抗議を申し入れたという。中國?環(huán)球時報の報道。

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自身が在籍する校內(nèi)の売店や居住區(qū)內(nèi)のコンビニエンスストアで、これらの“ベントー”を発見した韓國人留學(xué)生。販売元の企業(yè)「ライジング?サン?スシ」にクレームを入れた。「御社の商標(biāo)は、戦時中の日本で使用されていた旭日旗の図柄をモチーフとしたものです。これは歐州で言えばハーケンクロイツ旗（ナチス黨旗）に相當(dāng)するもので、戦爭犯罪を象徴するのもです。よって、その変更を考慮していただきたく思います」。この學(xué)生の申し入れに対し、企業(yè)側(cè)は數(shù)日後、「図柄の歴史的背景を確認(rèn)し、非常に驚きました。當(dāng)社の無知によるもので、深くお詫びいたします。弊社では迅速にロゴマークの変更をすることで対応させていただきます」と返答したという。

旭日旗は、韓國や中國などアジア諸國にとっては戦前の日本の軍國主義と侵略を思い起こさせるものであり、その點が不快感を呼んだものと思われる。(翻訳?編集/愛玉)