「韓國造船の受注競爭力、しばらくは日中を圧倒」分析結(jié)果に韓國ネット歓喜

Record China    2019年5月15日(水) 6時(shí)0分

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13日、韓國?聯(lián)合ニュースは「韓國造船業(yè)の建造技術(shù)は中國より先を進(jìn)んでおり、これを基盤に當(dāng)面は受注競爭力で日中を圧倒する見通しだ」と伝えた。寫真は釜山港。

2019年5月13日、韓國?聯(lián)合ニュースは「韓國造船業(yè)の建造技術(shù)は中國より先を進(jìn)んでおり、これを基盤に當(dāng)面は受注競爭力で日中を圧倒する見通しだ」と伝えた。

記事によると、ポスコ経営研究院はこのほど「回復(fù)兆候の造船産業(yè)、より韓國に有利」と題した報(bào)告書を発表した。報(bào)告書は「天然ガスの需要が増えたことで液化天然ガス(LNG)関連の船舶が造船産業(yè)の回復(fù)を後押ししている」と分析している。3月現(xiàn)在のLNG運(yùn)搬船の全手持ち工事量は1400萬GT(総トン數(shù))だが、このうち韓國の手持ち分(1100萬GT)が81%を占めるという。大型コンテナ船、超大型油タンカー(VLCC)でも、韓國は全手持ち工事量の49%と82%を占めており、「ライバルの中國、日本を圧倒する受注競爭力を保有している」としている。

また「韓國は數(shù)十年間で數(shù)千隻の船舶を建造しており、豊富な経験とノウハウで、さまざまな要求に対応し、納期を遵守することが可能だ」「韓國と中國の船舶建造技術(shù)には、5.2年の差がある」とも分析している。

この他「韓國は好況不況に関係なく、全受注量の35%以上を維持し、受注競爭力をキープし続けている」「昨年の世界の受注量は前年比約5.9%の増加だったが、韓國の受注量は同28.6%の増加だった。韓國の受注競爭力が優(yōu)位にあることを証明した」とも評価している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「いいニュース、うれしいニュースだね」「いつの日か、海は我が韓國が制覇する」「産業(yè)スパイに気を付けて。內(nèi)部で技術(shù)を盜もうとするやつを見張らないと」「船舶建造の3大核心は、設(shè)計(jì)、溶接、塗裝だ。何十年の熟練の労働者を優(yōu)遇すべき。その人たちこそ、韓國の船舶建造の競爭力となる。リストラだ何だとやっていると、中國や日本に出ていってしまう」など、喜びとさらなる奮起を望む聲が寄せられている。

また「おごることなかれ。中國を警戒してし過ぎることはない」「でも中國は今、多額の投資を行っているよ。技術(shù)だけでなく、さまざまに。韓國ももっと奮発しないと」など中國をライバル視する聲や、「圧倒してたら何だ?。造船業(yè)は労組のせいで崩れていっている」という意見も多く見られた。(翻訳?編集/麻江)

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