2019年5月14日、中國メディアの観察者網(wǎng)は、元臺(tái)北県長の周錫瑋氏や國民黨新北市立法委員初選に出馬している徐正文氏らが13日、日本の対臺(tái)灣窓口機(jī)関、日本臺(tái)灣交流協(xié)會(huì)前で抗議活動(dòng)を行い、日本による釣魚臺(tái)（尖閣諸島の臺(tái)灣名）の「侵略?占領(lǐng)」に抗議したほか、慰安婦問題をめぐり天皇に「ひざまずいて謝罪」を求めたと報(bào)じた。

記事によると、周氏は日本政府に対し、1週間以內(nèi)に善意ある回答をするよう求め、日本がなにも行動(dòng)を起こさなければ、抗議活動(dòng)はどこまでもエスカレートすることになると述べた。また蔡英文政権に対しても、「日本に媚び、臺(tái)灣を売る行為」の停止を求め、そうしなければすべての悪い結(jié)果の責(zé)任は民進(jìn)黨が負(fù)うことになると述べたという。（翻訳?編集/柳川）