2019年5月14日、韓國?アイニュース24は、日本で次世代超高速列車の走行試験が始まったことを報じた。

JR東日本は10日、次世代新幹線の試験車両「ALFA-X（アルファエックス）」の走行試験を開始した。記事はALFA-Xの仕様などを詳しく紹介し、「時速360キロで走行する新幹線として2030年に運行が開始されれば、世界で最も速い列車の一つとなることが予想される」と伝えている。

また、JR東海が超電導(dǎo)磁気浮上式リニアモーターを採用したリニア中央新幹線が27年の開業(yè)を予定していることや、20年には東京五輪を記念して従來の新幹線のアップグレードバージョンとなる「N700S」の導(dǎo)入が計畫されていることも紹介している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「日本のハイテクに韓國はいつ追いつけるのか」「やっぱり日本だな」「日本はいつも先を進んでいる。學(xué)ぶべきことは學(xué)ぼう」「未來を考える日本と、過去にばかり執(zhí)著する國」「超高速の新幹線はどのくらい速いんだろう？日本に行くことがあったら、これに乗って日本の各地を旅してみたい」などのコメントが寄せられている。

また、「文在寅（ムン?ジェイン）政権の発足以降、國民が國家的プライドを感じることのできる機會は事実上、一度もない」「國土が狹いからって技術(shù)開発を怠れば、永遠に後進國だ」など、韓國の現(xiàn)狀を嘆く聲も。

一方で「こういう高速鉄道はロシアや米國みたいに広い國なら有用だが、韓國みたいに30分ごとに停車駅があるようじゃ、無用の長物だな（笑）」「韓國は無駄に駅が多くて、高速鉄道もろくなスピードで走れない」「韓國は狹過ぎるから従來の鉄道で十分」「韓國だったら、導(dǎo)入されても『運賃が高い』と文句を言って乗らない人が多いと思う」「でも今は飛行機が安いからな。韓國も韓國高速鉄道（KTX）より飛行機が安くつくことが結(jié)構(gòu)ある」「安全が第一だよ」と主張する聲も見られた。

その他「日本はどうしていつも長い鼻のデザインなんだ？」との疑問を抱くユーザーもいた。（翻訳?編集/麻江）