2013年4月5日、中國新聞網(wǎng)によると、四川省資陽市雁江區(qū)の小學(xué)校の児童254人が集団で下痢などの癥狀を訴え入院、このうち248人がなお病院で治療を受けているという。當(dāng)局では既に90人からなる専門チームを派遣し、地區(qū)全體の調(diào)査に取り掛かっており、他にも同様の癥狀が出ている児童がいないかをくまなく確認(rèn)している。網(wǎng)易新聞が伝えた。

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當(dāng)局によると、専門チームの調(diào)査により、同じ癥狀を訴える児童が新たに3人確認(rèn)され、早急に病院での治療を受けさせ、現(xiàn)在観察中という。雁江區(qū)の醫(yī)療衛(wèi)生機(jī)関でも専門の醫(yī)師を派遣し、患者一人一人に十分な治療がいきわたるよう徹底している。

4日午後16時時點(diǎn)で、現(xiàn)地の病院に運(yùn)ばれた児童は254人に上り、うち6人が既に退院している。入院中の248人に関しては依然、発熱や嘔吐、下痢などの癥狀を訴えている。

集団発癥の具體的な原因についての詳細(xì)な発表はまだないが、食堂の晝食に出た食材による食中毒ではないかとの疑いがある。現(xiàn)在、當(dāng)局は治療、診察、感染癥調(diào)査などの各作業(yè)に努めており、患者らの容態(tài)も安定し、保護(hù)者らもひとまず安堵しているようだ。（翻訳?編集/XC）