2013年4月5日、參考消息（電子版）は、臺(tái)灣が鳥(niǎo)インフルエンザ対策として中國(guó)本土からの旅客に発熱の検査を始めたと報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

3日、臺(tái)灣政府はH7N9型鳥(niǎo)インフルエンザを法定伝染病に指定。流行疫病指揮センターも発足させた。対策として、上海市、南京市、江蘇省、安徽省、浙江省から臺(tái)灣に入る旅客に対しては、38度以上の熱があり咳の癥狀がある場(chǎng)合には病院での検査を義務(wù)づけるという。

重癥患者の場(chǎng)合には臺(tái)灣全土22の病院での治療を義務(wù)づける。軽癥の場(chǎng)合には自主管理に任せるが、H7N9型鳥(niǎo)インフルエンザの狀況が明らかになるまでは治療を義務(wù)づけることもありうると當(dāng)局関係者は発言している。（翻訳?編集/KT）