2013年4月6日、“小鹿純子”こと女優(yōu)?荒木由美子による義母の介護(hù)生活エピソードが、中國の人々にも深い感動を與えている。新浪網(wǎng)が伝えた。

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1980年代、バレーボールの青春ドラマ「燃えろアタック」は中國で大ブームを呼んだ。ヒロインの“小鹿ジュン”を演じた荒木由美子は、山口百恵と並ぶほどのスーパーアイドルになった。中國では“小鹿純子”として放送されたため、荒木由美子よりもヒロイン名のほうで一般に浸透している。彼女が夫で歌手?湯原昌幸の母親を20年間にわたって獻(xiàn)身的に介護(hù)したエピソードが、中國でも大きな話題を呼んでいる。

日本在住の作家で、神戸國際大學(xué)の毛丹青（マオ?ダンチン）教授がこのほど、日本で放送されたバラエティ番組を自身のミニブログで紹介?；哪兢谓樽o(hù)生活は以前から中國でも知られていたが、毛教授のミニブログを通じて、あらためて人々に深い印象を與えることになった。

特に、“小鹿純子”が青春時代の憧れアイドルだった中年世代からの反応は圧倒的だ。ネット上では、「姿も美しいが、心はもっと美しい」「今もこんなにキレイなの？年月を全然感じない」「彼女は當(dāng)時、まさしく女神だった」など、荒木への讃辭と當(dāng)時を懐かしむ聲が後を絶たない。またある人は、「當(dāng)時、住んでいた村に14インチの白黒テレビが初めてやってきた。その時に見たのが“燃えろアタック”で、あまりに強(qiáng)烈な印象だった」と、昔のエピソードを披露している。（翻訳?編集/Mathilda）