2019年5月16日、韓國(guó)?イーデイリーは、米國(guó)の輸入自動(dòng)車(chē)と自動(dòng)車(chē)部品に対する最大25％の関稅対象から韓國(guó)が除外される可能性が高いことについて「韓國(guó)は笑い、日本は泣く」との表現(xiàn)で伝えた。

記事は、米ブルームバーグの報(bào)道を基に「トランプ大統(tǒng)領(lǐng)が署名予定の大統(tǒng)領(lǐng)令の草案によると、日本と歐州連合（EU）からの自動(dòng)車(chē)?同部品の輸入に関し、関稅賦課の決定を180日間延期する代わりに、対米輸出に上限を設(shè)ける案を検討している」と伝えている。

一方、韓國(guó)?メキシコ?カナダは関稅賦課の対象から除外された。韓國(guó)は昨年、米國(guó)と自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）の改正を終えて今年初めに発効した。メキシコとカナダも北米自由貿(mào)易協(xié)定（NAFTA）に代わる米國(guó)?メキシコ?カナダ協(xié)定（USMCA）に合意して現(xiàn)在批準(zhǔn)を行っており、すでに貿(mào)易再交渉が終わっている。これらが除外された理由に挙げられるという。

記事は「まだ米政府の公式的な発表は出ていない」としつつも「ブルームバーグの報(bào)道どおりに結(jié)論が出れば、自動(dòng)車(chē)の対米輸出國(guó)で韓國(guó)だけが満面の笑みを浮かべる狀況になる」と伝えている。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「これまでいつも外交で日本に負(fù)けてきたけど、最近はずっと勝ってるね」「外交力は（日本に）勝利ってことか。（日本産の水産物輸入規(guī)制をめぐる）WTOの訴訟勝利もそうだし」と喜ぶ聲が上がり、日本に対しは「（トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は）安倍首相とゴルフするショーまでしたのに、まさかこんなビンタが飛んでくるとは思わなかっただろう（笑）」「安倍首相は日米首脳會(huì)談をしない方がいいんじゃない？」など皮肉る聲が上がっている。

あるユーザーからは「日本は韓國(guó)より対米貿(mào)易の黒字が6倍ほど高いから、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)としては韓國(guó)は見(jiàn)逃してくれたのだろう。日本は自動(dòng)車(chē)産業(yè)が大きいから、もし本當(dāng)に米國(guó)が日本に関稅を課すのであれば、現(xiàn)代?起亜自動(dòng)車(chē)は分け前をもらえることになるだろう」との分析するコメントも寄せられている。（翻訳?編集/松村）