女性への性的暴行事件絶えないインド、「女性の旅行に危険が伴う國(guó)」に指定―米誌

Record China    2013年4月8日(月) 14時(shí)5分

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6日、外國(guó)人も含めた女性への性的暴行事件が絶えないインドを「女性が旅行する際に危険が伴う8カ國(guó)」に米誌が指定した。寫(xiě)真はインド。

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2013年4月6日、シンガポール華字紙?聯(lián)合早報(bào)によると、米誌ビジネス?インサイダーは外國(guó)人も含めた女性への性的暴行事件が絶えないインドを「女性が旅行する際に危険が伴う8カ國(guó)」に指定した。7日付で參考消息(電子版)が伝えた。

その他の寫(xiě)真

指定されたのはインド、ブラジル、トルコ、エジプト、コロンビア、グアテマラ、メキシコ、ケニアの8カ國(guó)。女性は海外へ旅行に出かけるべきではないとはしていないが、全ての國(guó)が安全なわけではないとし、細(xì)心の注意を払い、現(xiàn)地の文化を十分認(rèn)識(shí)する必要があると紹介されている。

インドは観光収入が年177億ドル(約1兆7300億円)に上るが、2012年12月にニューデリーで起きた女學(xué)生集団暴行事件や、その後も外國(guó)人を狙った集団暴行事件など次々に発生したことで、インドを訪れる観光客は激減している。

記事は、8カ國(guó)に共通して女性を軽視する文化的環(huán)境を持っている可能性があるとしながらも、そうした危険性を持つ國(guó)はこの8カ國(guó)に限ったことではないとして、暴動(dòng)や戦爭(zhēng)狀態(tài)にある地域と同様に安全ではないと指摘している。(翻訳?編集/岡田)

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