「第2次朝鮮戦爭はぼっ発するか?」、不測の事態(tài)が引き金に―米紙

Record China    2013年4月10日(水) 7時39分

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18日、米紙ウォール?ストリート?ジャーナル(中國語電子版)は、「第2次朝鮮戦爭はぼっ発するか?」と題する記事を掲載した。資料寫真。

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2013年4月18日、米紙ウォール?ストリート?ジャーナル(中國語電子版)は、「第2次朝鮮戦爭はぼっ発するか?」と題する記事を掲載した。以下はその概要。

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朝鮮半島で再び戦爭が起きる確率は何パーセントなのか。アナリストの多くは可能性は非常に低いとみている。なぜなら戦爭ぼっ発は北朝鮮にとって自殺行為にほかならないからだ。しかし、北朝鮮の動きが理性を失ったとしたらどうなるだろうか。

北朝鮮の3軍(陸?海?空軍)総司令は、やっと30歳になったばかりの金正恩(キム?ジョンウン)第1書記だ。儒教文化が根強く長幼の序を重んじる北朝鮮では、金第1書記が年配者の意見を重んじるとみる人がいるかもしれない。また、長くスイスで教育を受けた金第1書記は、より開放的な態(tài)度をとると思う人もいるかもしれない。しかし、皮肉なことに実態(tài)は逆だ。若くて海外生活が長いからこそ、彼は強硬姿勢をとらざるを得ないのだ。

このような狀態(tài)で怖いのは、金融業(yè)界でいう「不測の大事件」、いわゆる“ブラック?スワン”の発生だ。小規(guī)模の衝突が大事件に拡大する恐れがある。1発の銃弾が第1次世界大戦を引き起こしたのだとすれば、ブラック?スワンが朝鮮戦爭を再発させる可能性があるのだ。(翻訳?編集/AA)

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