2013年4月9日、新民晩報(bào)によると、ロシアのプーチン大統(tǒng)領(lǐng)は同8日、朝鮮半島で軍事衝突が起きればチェルノブイリ原発事故を上回る慘事になるとして、挑発行為を続ける北朝鮮に自制を促した。

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プーチン大統(tǒng)領(lǐng)は、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故による放射能漏れと比較し、「朝鮮半島でもし有事が発生したら、チェルノブイリ事故は子供向けのおとぎ話にすぎなくなるだろう。それほどの脅威が存在する」と述べた。さらに、朝鮮半島問題の対話による解決を歓迎すると表明。米國が同日、大陸間弾道ミサイル（ICBM）の発射試験延期を発表したことを評価した。その上で「それぞれが冷靜になり、緊張緩和に向けともに努力し始めている」と語った。

また、國連の潘基文（パン?ギムン）事務(wù)総長も「北朝鮮の獨(dú)斷専行は継続不可能だ。安全保障理事會への対抗は、國際社會全體への挑戦につながる」と警告。核実験の継続は安保理決議に対する挑発だと述べた。（翻訳?編集/AA）