ガンダムとザクが宇宙から東京五輪を応援する計(jì)畫に中國ネットの反応は?

Record China    2019年5月19日(日) 19時50分

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17日、観察者網(wǎng)は、日本は東京五輪を応援するためガンダムとザクの模型を宇宙空間へ送る予定だと伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真はガンダム。

2019年5月17日、観察者網(wǎng)は、日本メディアの報道を引用し、2020年東京五輪?パラリンピック組織委員會と宇宙航空研究開発機(jī)構(gòu)(JAXA)、東京大學(xué)がコラボし、機(jī)動戦士ガンダムの「初代ガンダム」と「シャア専用ザク」の模型を宇宙へ送る計(jì)畫だと伝えた。

記事によると、ガンダムとザクの模型の大きさは約10センチメートルで、模型とメッセージを表示する電光掲示板を超小型衛(wèi)星「G-SATELLITE」に格納し、來年3月、國際宇宙ステーションへの補(bǔ)給船に積んで打ち上げるという。

衛(wèi)星が軌道に乗った後、模型と電光掲示板が宇宙空間に放出され、その姿を衛(wèi)星搭載カメラが撮影し、畫像を地球に送信する。大會組織委員會は、SNSなどを通じて、「金メダルおめでとう」などのメッセージを日本語と英語など複數(shù)の言語で表示するという。

これに対し、中國のネットユーザーから「生きているうちに本當(dāng)にモビルスーツが大気圏外で活動するのを目にするとは思わなかった」と感慨深いとの感想や、「日本人はガンダムを開発し、東京五輪の名を借りて宇宙で性能試験を行うに違いない」と勘繰る人もいた。(翻訳?編集/山中)

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