2019年5月17日、Vista看天下は、日本メディアの報道を引用し、東京五輪の建設(shè)現(xiàn)場は危険な狀況だと労働國際組織から指摘されたと伝えた。

安全問題について指摘したのは、國際建設(shè)林業(yè)労働組合連（BWI）で、作業(yè)員の中には最大月に28日間働き続けた人がいることや、頭上をコンクリートがプラプラしているなどの狀況が指摘されたという。BWIは建設(shè)現(xiàn)場での労働環(huán)境に問題があるとして、大會組織委員會などに改善を求めたと記事は伝えた。

これに対し、中國のネットユーザーから「たったの28日？」「28日勤務(wù)がだめなのか？中國ならどこの建設(shè)現(xiàn)場でも28日以上働いている人ばかりだが」「私は建設(shè)現(xiàn)場で2カ月連続働いているのに、なんで誰も報道してくれないの？」などのコメントが寄せられた。

また、「現(xiàn)場で働いている者だが、最長で4カ月以上連続休みがなかった」「中國では355日連続で働くのが普通」「なんで誰も國內(nèi)の建設(shè)現(xiàn)場で働く作業(yè)員の連続勤務(wù)日數(shù)には関心を向けないの？」などのコメントもあり、中國の建設(shè)現(xiàn)場は厳しい労働環(huán)境であることがうかがえる。

そのためか、「これってごく正常なことなのでは？」「これは至極正常なことだ。農(nóng)民工（出稼ぎ労働者）は現(xiàn)場が終わるまで休みなしで働く」との意見や、「この國際組織は中國に來てみた方がいい」「ベストな対策法は中國人作業(yè)員を雇うこと」というユーザーもいた。（翻訳?編集/山中）