2013年4月9日、臺(tái)灣のウェブニュース「ETtoday新聞雲(yún)」によると、背中にネコの形の模様がある日本のネコがネット上で話題になっている。神様から、獨(dú)特のプレゼントをもらったこのネコの名前は「うそっぷ」。今月8日に8歳の誕生日を迎えたという。中國新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

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正面から見ると、「うそっぷ」も普通のネコ。額の模様は切り下げ髪にも見え、なんとも愛らしい。しかし、「うそっぷ」が後ろを向くと、なんとそこには座っているネコの模様が見える。このなんともミステリアスな模様に、ネットユーザーからは、「神様の傑作だ」との聲が上がっている。

2005年4月8日に生まれた「うそっぷ」は今年で8歳。人間でいうと約60歳の高齢だ。飼い主によると、「うそっぷ」は男の子だが、異形成を伴う乳腺過形成という病気にかかり、乳腺を片方摘出している。そのため、半年に1度健康診斷に連れて行っているという。また、最近は、足を怪我したという「うそっぷ」。傷口を保護(hù)するため、靴下をはかせてもらい、テーピングで固定している。誕生日だった8日は、きっといつもより豪華な魚の缶詰でお祝いしてもらったに違いない。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KN?編集/內(nèi)山）