2013年4月10日、緊張高まる北朝鮮の動(dòng)向について、各國(guó)が「ミサイル発射準(zhǔn)備が完了した」として同日中にも複數(shù)ミサイルの同時(shí)発射が行われる可能性が懸念されていたが、午後6時(shí)(日本時(shí)間)の段階では、その懸念はさらに後に引き伸ばされることになりそうだ。

【その他の寫真】

かつて朝鮮戦爭(zhēng)の際には北朝鮮を支援し、「血の結(jié)束」といわれた中國(guó)の反応も、今回ばかりは微妙なものだ。中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)は「中國(guó)とロシアは北朝鮮にとって貴重な戦略的パートナーのはずであるが、北東アジア情勢(shì)をこれほどまでにかき亂した以上、中ロにとっても不利益な存在となった。中國(guó)の國(guó)民も北朝鮮に対する好感を急速に失いつつある。朝鮮戦爭(zhēng)の際には平壌に多大なる同情を寄せた多くの中國(guó)人も、今となっては『平壌はやりすぎだ』と感じている」と報(bào)じている。

“中國(guó)版ツイッター”と呼ばれる簡(jiǎn)易投稿サイトでも、多くが北朝鮮への揶揄を浴びせている狀況だ。以下はその一部。

「デブの金さんよ、思い切ってやれよ。グズグズするな！」

「発射する発射すると言っておいて、できもしないことは最初から言うな。結(jié)局は自分の尊厳を傷つけるだけじゃないか。まあ、発射したにしても、それほど遠(yuǎn)くには飛ぶまいさ」

「ミサイルの発射スイッチが接觸不良らしくてさ、それで発射できないらしいよ」

「吠えるばかりの犬は噛みつきはしない。噛みつくような犬は吠えないものだ」

「北朝鮮が強(qiáng)硬姿勢(shì)に出れば出るほど、その自信のなさが露呈するな。本當(dāng)は米國(guó)との格差もわかっているはずだ。しかし、自信がないばかりにやたらめったらに強(qiáng)がるしかないんだ」

「本當(dāng)に戦爭(zhēng)するつもり？中國(guó)の支援がなければ勝てないよ？」

「もし戦爭(zhēng)となったら、中國(guó)にとっては悲慘だ。あの米國(guó)と協(xié)力して平壌制圧に出なければならなくなる。そうでなければ、國(guó)境の安全を守りきれないから」

「彼らが戦爭(zhēng)の危険を冒す目的は國(guó)際社會(huì)での地位を取り戻すため、未來に希望をつなぐため、そして國(guó)內(nèi)の政権固めであろう」

「北朝鮮の衛(wèi)星やミサイル発射実験は、日本に『阻止、迎撃』という口実を與え、軍拡への正當(dāng)な言い訳を與えることになる」

「富が三代続かないのと同じように、北朝鮮も金正恩の代でついえるだろうと思う。この脂ののった獲物を多くのライオンが待ち構(gòu)えている。北朝鮮の人民よ、もうしばらくの辛抱だ。解放の時(shí)はまもなくだ」(翻訳?編集/愛玉)