2019年5月20日、auが一昨年から行う動(dòng)かなくなったガラケーを再起動(dòng)させるイベント「おもいでケータイ再起動(dòng)」が、中國(guó)でも注目を集めている。

おもいでケータイ再起動(dòng)とは、電源が入らなくなったケータイを再起動(dòng)させ、大切な思い出を取り出して、プリントした寫(xiě)真を渡す活動(dòng)だ。

中國(guó)のニュースサイト「新浪新聞」の公式ウェイボーは18日、日本のテレビ番組がこのほど放送した、大阪でのイベントに密著した特集を取り上げ、それに參加したある夫婦が、父親から預(yù)かっていたガラケーを再起動(dòng)すると、中には亡き母の最期の姿の寫(xiě)真が入っており、それを父親に屆けると、父親は「また生まれ変わっても妻と結(jié)婚したい」と話していたエピソードを紹介した。

ウェイボー上では、この活動(dòng)について「人間味あふれる」「意味のあること」などと評(píng)価する聲が多く上がっていた。

紹介されたエピソードについては「感動(dòng)した」「涙が止まらない」「目の前にいる人を大切にしましょう」などの反応が寄せられていた。

また、「僕が死んだら、速攻でPCとスマホを破壊してください」とコメントする人もいた。（翻訳?編集/柳川）