「戦爭するぞ」→「食べ物ちょうだい」は北朝鮮のお家蕓との指摘、過去の事例も列挙―中國版ツイッター

Record China    2013年4月12日(金) 13時(shí)7分

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11日、北朝鮮の対韓國窓口機(jī)関?祖國平和統(tǒng)一委員會が、ミサイルが現(xiàn)実的に発射待機(jī)の狀態(tài)に入ったと主張した。そんな中、中國の某大手ポータルは「軍事威嚇の後に各種援助を要求してくる北朝鮮のお家蕓が再演されるのではないか?」と疑問を投げかけている。資料寫真。

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2013年4月11日、朝鮮中央通信によると、北朝鮮の対韓國窓口機(jī)関?祖國平和統(tǒng)一委員會が、「我々の強(qiáng)力な打撃手段(ミサイル)は発射待機(jī)の狀態(tài)で、弾頭には目標(biāo)座標(biāo)が入力されている」「ボタンさえ押せば発射されるようになっている」と主張した。北朝鮮の動向に各國が注視を続けている狀態(tài)だが、中國の大手ポータル?新浪(Sina)は、「軍事威嚇の後に各種援助を要求してくる北朝鮮のお家蕓が再演されるのではないか?」と疑問を投げかけている。

その他の寫真

朝鮮半島は本當(dāng)に戦爭を仕掛け、核兵器を使うつもりなのか?もう各國と話し合いをするつもりはないのか?毎回の話し合いで、必ず大きな収穫を得てきたのに?これまでだって何度もあったように、核兵器に言及すると同時(shí)に“援助”を持ち出してくるのではないか?そして核兵器使用を放棄するのと引き換えに、関係諸國は金や食糧を北朝鮮に與えるのではないか?故?金日成主席の生誕記念日(4月15日)がもうすぐやってくる。北朝鮮トップとしては、國民に対していろいろ“おひねり”も出さねばならないだろうから―新浪は、皮肉たっぷりに北朝鮮のミサイル発射は実行に移せないだろうと評した。そして、1999年に食糧60萬トン、2007年に重油100萬トンと人道援助、2012年に栄養(yǎng)食品24萬トン…とこれまでに北朝鮮が各國から得てきた援助の履歴をさらした。

この記事に関し、“中國版ツイッター”ではおおむね「北朝鮮ハッタリ論」に賛同の意見が多いようだ。また、米國の敵視の目が中國に直接向かないよう、半島問題の解決を望まない聲も散見された。以下、寄せられた意見の一部。

「北朝鮮が騒げば騒ぐほど周辺國家は多くの金や食糧を與えている!先進(jìn)各國はいいかげん目を覚まして、相手の駆け引きに乗らないでほしい」

「無能で無恥でろくでなしで支離滅裂な政権、庶民の腹すら満たせないくせに…」

「このゴロツキ國家は早晩、中國に謀反を企てるぞ」

「狼少年の叫びをまだ信じる奴がいる、愚かしいもいいところだ!」

「この取引はお安いものではないな…朝鮮半島が統(tǒng)一したら、米國の次のターゲットは中國だぞ」

「朝鮮問題はそもそもが米國がでっち上げたもので、その目的は中國をけん制することだが、まだ気づいていない売國奴が中國にもいる」(翻訳?編集/愛玉)

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