ローソン、ファミマに続き、セブン-イレブンも7月から中國スマホ決済に対応=中國ネット「朗報」「日本旅行がますます便利に」

Record China    2019年5月20日(月) 18時40分

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20日、日本のコンビニ大手、セブン-イレブンが7月から中國のモバイル決済の対応を開始することが、中國のSNS上で注目を集めている。資料寫真。

2019年5月20日、日本のコンビニ大手、セブン-イレブンが7月から中國のモバイル決済「Alipay(アリペイ、支付寶)」と「WeChat Pay(ウィーチャットペイ、微信支付)」の対応を開始することが、中國のSNS上で注目を集めている。

中國版ツイッターの微博(ウェイボー)で、日本関連の情報を発信している人気アカウントが、「朗報!中國の電子決済サービスが、日本の3大コンビニのローソン、ファミリーマート、セブン-イレブンの全てで導(dǎo)入される」と紹介すると、中國のネットユーザーからは「これはグッドニュース」「日本旅行がますます便利になる」「ついにセブン-イレブンが妥協(xié)した」「現(xiàn)金持たなくていいのはうれしいけど、スマホの電池が切れたら飢え死にするしかない」「日本の自販機にもスマホの無料充電サービスあるのかな?」などの聲が寄せられていた。(翻訳?編集/柳川)

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