Record China 2019年11月6日(水) 8時0分
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1日、韓國?ニュース1は「サムスン電子が今年7~9月期の世界市場シェア1位を死守した」と報じた。寫真はミャンマーのサムスンストア。
2019年11月1日、韓國?ニュース1は「サムスン電子が今年7~9月期のスマートフォンの世界市場シェアで1位を死守した」と報じた。
米市場分析會社Strategy Analytics(ストラテジー?アナリティックス、SA)によると、サムスン電子は今年7~9月期、前年同期(7230萬臺)より約600萬臺増加した7820萬臺のスマートフォンを販売し、市場シェアは1.2%増の21.3%を記録した。
サムスン電子は前日に開かれた今年7~9月期の実績発表で「ギャラクシーノート10やギャラクシーAシリーズの販売好調によりスマートフォンの業(yè)績が前四半期に比べて成長した」と説明。特に「製品多角化とラインアップ切り替えの努力が費用減少につながり、営業(yè)利益が大幅に改善された」と評価していたという。
ただ、前四半期に続き中國の華為(ファーウェイ)が世界市場シェア2位となり、前年同期の5180萬臺から1490萬臺増となる約6670萬臺のスマートフォンを販売。シェアも14.4%から18.2%に上昇した。SAは「華為の販売量増大は、米國の制裁による北米や西歐など他の主要販売地域における不確実性の高まりを相殺するために、內需市場に集中した結果」と分析したという。
これを受け、韓國のネット上では「さすがサムスン。応援します」「本當にすごい。これからもいい結果を出して韓國のイメージを高めてほしい」「サムスンこそ韓國の大黒柱。真の愛國者」など喜びのコメントが相次いでいる。
一方で「やっぱ中國市場は大きいんだね」「これまでスマホ市場はサムスンとアップルがツートップだったけど、ファーウェイが入ってきてスリートップの構造になってきている。たとえサムスンが1位でも後味が悪い」など中國の勢いを警戒するコメントも寄せられている。
その他「世界1位の製品を使わない唯一の國、日本」「ねえねえ、日本の輸出規(guī)制はどうなったの?」「BTSを広告モデルにしたらもっと世界で人気が出ると思う」「サムスンのスマホが売れたからって何?韓國內じゃ何一つ部品の生産をしてないじゃん。100%中國やベトナム製」などの聲も上がっている。(翻訳?編集/松村)
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