サムスンスマホが71カ國でシェア1位に=韓國ネット「素晴らしい」

Record China    2019年11月27日(水) 20時30分

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26日、韓國?アジア経済などは、サムスンのスマートフォンが世界71カ國で1位になったとして「最強者を立証した」と報じた。寫真はミャンマーのショッピングモール。

2019年11月26日、韓國?アジア経済は、韓國?サムスン電子のスマートフォンが世界71カ國で1位になったとし、「最強者であることを証明した」と報じた。

カウンターポイント?テクノロジー?マーケット?リサーチ(Counterpoint Technology Market Research)のマーケットモニターによると、今年7-9月期の世界スマホ市場が前四半期に比べて6%の成長を記録した中、サムスン電子も販売量を増やして前四半期と同レベルのシェア21%を記録した。

同社は約90カ國のブランド別シェアを分析した結(jié)果も公開している。サムスン電子はブラジル、韓國、ロシア、メキシコ、インドネシアなど71カ國でシェア1位を獲得し、米國、カナダ、豪州などの國で2位だったという。同社アナリストのイ?ユンジョン氏は「米國の華為(ファーウェイ)制裁の影響など肯定的な外部要件に加え、ギャラクシーノート10とギャラクシーAシリーズの販売高の影響で當(dāng)分は善戦が続く見通し」と話したという。

これを受け、韓國のネット上では「誇らしい!」「サムスン電子が韓國を養(yǎng)っている。政府ももっとサムスン電子を支援して」「さすが韓國の力はすごい。韓國のことを世界に広めてくれてありがとう」と喜びの聲が続出している。

一方で「つまり日中米はサムスンを使わないってことでしょ」「人口が多い中國やインドを捕まえなきゃ」「ブランドパワーが高いのはサムスンだけど、コスパのよさでは中國の右に出るものはいない」と指摘する聲も。中には「韓國內(nèi)での価格を下げてほしい。外國で安く売る代わりに國內(nèi)で高く売るなんて」との聲も上がっている。(翻訳?編集/松村)

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