サムスンがスマホ世界シェア1位を奪還、2位ファーウェイとの差も拡大=韓國ネット歓喜

Record China    2020年10月1日(木) 7時(shí)20分

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29日、韓國?ニュース1は「サムスン電子が世界のスマートフォン市場でシェア1位を奪還し、2位の華為技術(shù)との差を広げた」と伝えた。寫真はミャンマーのショッピングモールにあるサムスンの広告。

2020年9月29日、韓國?ニュース1は「サムスン電子が世界のスマートフォン市場でシェア1位を奪還し、2位の華為技術(shù)(ファーウェイ)との差を広げた」と伝えた。

カウンターポイント?テクノロジー?マーケット?リサーチ の報(bào)告書によると、8月の世界市場で韓國?サムスン電子はシェア22%を記録し、1位となった。2位の中國?ファーウェイは16%にとどまった。

サムスン電子は4月、主要市場の一つであるインドが新型コロナウイルス感染癥の拡大を受けロックダウンの措置を取ったことで販売數(shù)が減少してシェアが20%に落ち、ファーウェイに1位を明け渡した。しかし、新型コロナウイルスの影響が安定してきたことで市場が回復(fù)傾向となり、サムスン電子の1位奪還につながったと記事は説明している。

一方、ファーウェイは4月に過去最高のシェア21%を達(dá)成したが、その後はシェア縮小が続いていた。6ポイントという8月のサムスン電子との格差は「中國市場が減速した2月を除くと、ここ1年で最大」だという。記事は「米國の貿(mào)易制裁により、2社の格差はさらに広がる可能性もある」と指摘。「歐米市場で多様な価格帯の商品を出しファーウェイと競合しているサムスン電子にとって、シェアを拡大する良い機(jī)會(huì)になると見込まれる」と伝えている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「サムスンには世界のトップとしてこのまま突き進(jìn)んでほしい」「中國は100年後も今の韓國の水準(zhǔn)にまで到達(dá)できないだろう。格差は100年だ」「中國はサムスンのスマホをほとんど使わない。それでも世界一なんだから、すごいことだよ」など、喜びのコメントが殺到している。また「これは米國のおかげだね」「米國の制裁に感謝」などの聲も多い。

一方で「他人の不幸でたまたま手にした1位」「トランプ大統(tǒng)領(lǐng)が再選したらサムスンを潰しにくるかも。備えておくべきだ」などのコメントも見られた。(翻訳?編集/麻江)

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