2019年5月20日、中國のテクノロジー系メディアの快科技は、米商務(wù)省所屬の産業(yè)安全保障局（BIS）が先週、中國の通信機(jī)器大手、華為技術(shù)（ファーウェイ）と関連企業(yè)を、米政府の許可なく米企業(yè)から部品などを購入することを禁止する「エンティティーリスト」に追加すると発表したことを受け、米企業(yè)にとどまらずドイツ半導(dǎo)體大手インフィニオン?テクノロジーもファーウェイへの製品供給の一時(shí)停止を決定したと報(bào)じた。

記事は、「米政府の法令に従い、米チップメーカーのクアルコムやインテル、半導(dǎo)體メーカーのグローバルファウンドリーズなどがすでにファーウェイへの製品供給を停止している」とした上で、日経アジアンレビューの報(bào)道を引用し、「ドイツのインフィニオンもファーウェイへの製品供給を一時(shí)停止することを決定した。同社は『慎重な対応をとり、ファーウェイへの製品供給をまず停止し、その後、將來の行動について討論?評価する』と表明している」と伝えた。（翻訳?編集/柳川）