人民網(wǎng)日本語版 2019年5月22日(水) 15時20分
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小米集団(シャオミ)がこのほど発表した2019年第1四半期決算によると、総収入は438億元(約7008億円)で前年同期比27.2%増加し、調(diào)整後の利益は21億元(約336億円)で同22.4%増加した。
小米集団(シャオミ)がこのほど発表した2019年第1四半期決算によると、総収入は438億元(約7008億円)で前年同期比27.2%増加し、調(diào)整後の利益は21億元(約336億円)で同22.4%増加した。スマートフォンの収入は270億元(約4320億円)で同16.2%増加し、世界販売量は2790萬臺に達(dá)した。市場調(diào)査會社カナリスがまとめたデータでは、同期の小米のスマホ出荷量は世界4位という。北京日報が伝えた。
小米の創(chuàng)業(yè)者で現(xiàn)在は會長と最高経営責(zé)任者(CEO)を務(wù)める雷軍(レイ?ジュン)氏は、「小米はIPO(新規(guī)株式公開)後にすぐ創(chuàng)業(yè)の第2段階をスタートさせた。企業(yè)の核心的戦略、組織管理の枠組、技術(shù)開発システム、製品ブランドシステムなどのカテゴリーにおいて、一連の重大なバージョンアップや調(diào)整を行い、小米のこれからの5~10年間の発展に向けた基礎(chǔ)を打ち立てた」と述べた。
小米はこうした調(diào)整?バージョンアップの一部として、同期に「攜帯電話+AIoT」(人工知能<AI>とモノのインターネット<IoT>を組み合わせた造語)ダブルエンジン新戦略を始動し、傘下の「小米」ブランドと「Redmi」ブランドをそれぞれ獨(dú)立させて運(yùn)営することとした。今回の決算の期間內(nèi)に、小米のスマホは中高級市場に力を入れ、中國市場での平均販売価格は同30%上昇し、海外市場での平均販売価格も同12%上昇した。小米のIoTプラットフォームはスマホとノートパソコンを含まないIoTデバイス1億7100萬臺に接続しており、同70%増加した。
海外事業(yè)は小米の成長のカギを握るものとしてさらに重要性が増している。同期の小米の海外収入は168億元(約2688億円)で同34.7%増加した。19年3月31日現(xiàn)在、海外にあるライセンス店?小米之家は480店を數(shù)え、同93.5%増加し、インドには79店もある。小米スマホはインドで出荷量が7四半期連続首位を達(dá)成し、アフリカ市場や中南米市場など新たな市場の開拓もスタートした。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KS)
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