1~4月の訪日外國(guó)客、中國(guó)人は1割増、韓國(guó)人は経済低迷もあり減少

Record China    2019年5月22日(水) 12時(shí)50分

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日本政府観光局によると、1~4月累計(jì)の訪日外客(外國(guó)客)の中で最も多かった中國(guó)人は前年同期比10.2%増の289萬(wàn)5400人、2番目に多かった韓國(guó)人は同4.4%減の264萬(wàn)7400人だった。寫真は訪日客の多くが訪れる東京?銀座。

日本政府観光局は2019年5月21日付で、4月の訪日外客(外國(guó)客)數(shù)と狀況の分析を発表した。1~4月累計(jì)で前年同期比4.4%増の1098萬(wàn)500人だった。最も多かった中國(guó)人は同10.2%増の289萬(wàn)5400人、2番目に多かった韓國(guó)人は同4.4%減の264萬(wàn)7400人だった。

4月単月では外客數(shù)全體が前年同月比0.9%増の292萬(wàn)6700人、うち中國(guó)人は同6.3%増の72萬(wàn)6100人、韓國(guó)人は同11.3%減の56萬(wàn)6600萬(wàn)人だった。日本では、今年(2019年)のゴールデンウイークが10連休となった。そのため4月には訪日旅行商品の価格が高騰するなどして、訪日旅行者の多い東アジア市場(chǎng)を中心に、訪日需要が抑えられる傾向が発生したという。

4月に韓國(guó)人客が減少した背景にはその他にも、韓中関係の改善による中國(guó)への渡航需要の回復(fù)や、ベトナム旅行が人気になるなど、渡航先が多様化したことがある。また、韓國(guó)経済の低迷の影響も受けたという。

中國(guó)からの外客數(shù)は4月としては過去最高だった。日本のゴールデンウイークの影響による訪日旅行商品の価格高騰もあったが、訪日需要は旺盛で、新規(guī)就航や増便による航空座席供給量が後押しした。

1~4月累計(jì)で、前年同期比の伸びが多かったのは、ベトナム(30.3%増、17萬(wàn)8000人)、タイ(19.4%増、51萬(wàn)2700人)、イタリア(17.7%増、5萬(wàn)1000人)、ロシア(17.2%増、3萬(wàn)7400人)、米國(guó)(15.0%増、54萬(wàn)2700人)などだった。(編集/如月隼人

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