2019年5月22日、中國のニュースサイトの新浪新聞は、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)がなぜそれほどまでに中國の通信機(jī)器大手、華為技術(shù)（ファーウェイ）を嫌うのかについて、中國の外交官がユーモアたっぷりに回答したと報じた。

記事によると、中國の趙立堅（ジャオ?リージエン）駐パキスタン臨時代理大使は21日、ツイッターに、ファーウェイと米アップル社のそれぞれのロゴと、ファーウェイのロゴに似せて切られたリンゴの畫像を投稿し、「速報：トランプ氏が中國のある民間企業(yè)を嫌う理由が明らかに。ファーウェイのロゴを見てください。それはリンゴを切れ切れにしたものです」とのメッセージを添えた。

記事は、「趙氏のツイートは、數(shù)多くのいいねやコメント、リツイートを集めている」と伝えている。（翻訳?編集/柳川）