2019年5月22日、中國メディアの中國僑網(wǎng)は、タイのリペ島を訪れていた數(shù)人の中國人観光客が、海でつかまえたウニをビーチで棒でたたいて遊ぶなどしていたとして、ボランティア監(jiān)視員から警告を受けたと報じた。

海洋生物保護區(qū)內(nèi)でウニを捕獲することは違法で、最高5萬バーツ（約17萬円）の罰金を科される可能性があるという。

監(jiān)視員によると、観光客がウニをつかまえて遊ぶのはよくあることだという。國立公園の職員とボランティアらが監(jiān)視を行っているが、目が屆かない場合もあり、「そうしたウニを見ると心が痛む」と話しているという。（翻訳?編集/柳川）