2019年5月22日、韓國(guó)?マネートゥデイなどは「光州の國(guó)立5?18民主墓地を訪れた長(zhǎng)嶺安政駐韓日本大使が、元女子勤労挺身隊(duì)員が眠る墓を素通りした」と報(bào)じた。

記事によると、長(zhǎng)嶺大使は同日に5?18民主墓地を訪れ、獻(xiàn)花?焼香した。墓地の出口では、長(zhǎng)嶺大使を発見(jiàn)した元勤労挺身隊(duì)のキム?ヘオクさんの遺族らから「ここには三菱に動(dòng)員された勤労挺身隊(duì)被害者の墓地があるので立ち寄ってほしい」との提案を受けたが、長(zhǎng)嶺大使は何も言わずそのまま墓地を後にしたという。

これを受け、韓國(guó)の「勤労挺身隊(duì)ハルモニ（おばあさん）と共にする市民の會(huì)」は、「遺族が被害者の墓地を訪問(wèn)する意向があるかと尋ねたが、何の言葉もなくそのまま別れた」とし、「最近の日韓にはさまざまな問(wèn)題があるため、勤労挺身隊(duì)の墓地を訪問(wèn)するのに複雑な心境だったのではないか」と話したという。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからも「大丈夫。文大統(tǒng)領(lǐng)は6?25記念式や天安鑑、延坪島事件の追悼式にも絶対來(lái)ないのだから」「ほどほどに。日本が來(lái)てくれたことが第一歩と考えよう。あまり多くを求めるとよくない」「訪問(wèn)を強(qiáng)要しないで。そこまで影響力のない日本大使を困らせるなんて情けない」「過(guò)去に日本の首相らは何度も謝罪し、補(bǔ)償金もくれた。もう日本を許し、今度は現(xiàn)在進(jìn)行形で韓國(guó)國(guó)民の安全を脅かしている北朝鮮への対応に集中しよう」など理解を示す聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）