Record China 2013年4月15日(月) 12時43分
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13日、北朝鮮中央通信は米國こそが半島情勢緊張の主犯だと批判した。今後も反米対決戦を継続し、「正義の核兵器」を掌握すると主張している。寫真は遼寧省丹東市から見た対岸の北朝鮮。
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2013年3月13日、北朝鮮中央通信は米國こそが半島情勢緊張の主犯だと批判した。14日、中國新聞網(wǎng)が伝えた。
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北朝鮮中央通信は米國の核戦爭の陰謀により、半島情勢は最悪の局面を迎えたと指摘し、その責(zé)任はすべて米國にあると主張した。北朝鮮が強力な軍事力を備えれば、米國の北朝鮮敵視政策は完全な失敗に終わるため、北朝鮮の核武裝解除を狙っていると伝えている。
また、北朝鮮中央通信は米國が韓國とともに局所的挑発共同対応計畫を策定していると指摘した。韓國軍が挑発し戦端を開いた後、米軍が大挙介入、最終的には全面的な核戦爭に持ち込もうとするシナリオだという。
こうした狀況を踏まえれば、北朝鮮が超強硬な自衛(wèi)策を打ち出すことはきわめて正確な対応だと評価し、北朝鮮の軍民は今後も反米対決戦を継続し、米國の敵視政策を徹底的に粉砕しなければならないと訴えた。そして最後に北朝鮮の軍民が「正義の核兵器を掌握」すれば、米國が安らかに眠れる日は二度と來ないことを理解するべきだと警告している。(翻訳?編集/KT)
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