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15日、中國で1987年に失腳した胡耀邦元共産黨総書記の死去から24年を迎え、習(xí)近平國家主席が在任中、再評価する可能性も指摘されている。寫真は浙江省にある胡元総書記の銅像。
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2013年4月15日、米華字ニュースサイト?多維新聞によると、中國で1980年代に改革派指導(dǎo)者として國民に支持され、87年に失腳した胡耀邦(こ?ようほう)元共産黨総書記の死去から24年を迎え、習(xí)近平(シー?ジンピン)國家主席の父?習(xí)仲勲(シー?ジョンシュン)元國務(wù)院副総理との関係に注目が集まっている。2人はともに改革開放を進(jìn)めた仲で、習(xí)主席が在任中、胡元総書記を再評価する可能性も指摘されている。
【その他の寫真】
胡元総書記は今も中國政府にタブー扱いされ、インターネット検索規(guī)制の対象語にもなっている。しかし、胡元総書記の長男?胡徳平(フー?ダーピン)氏がこのほど発表した著書がベストセラーとなり、胡?習(xí)両家の密接な関係が改めて関心を呼んでいる。
習(xí)主席が就任前、胡徳平氏と會談したことは、海外で「改革のシグナル」と受け止められた。さらに、習(xí)主席の政治姿勢は胡元総書記のそれを彷彿させるとされ、胡徳平氏も著書が「政治、法律、経済などについての思考、主張だけでなく、習(xí)主席への提言でもある」とするなど、胡元総書記の習(xí)主席への影響が注目されている。(翻訳?編集/AA)
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