2013年4月15日、RFI中國(guó)語(yǔ)版によると、鳥(niǎo)インフルエンザの影響を受け、さまざまな珍事が伝えられている。

【その他の寫(xiě)真】

広東省肇慶市では空砲を打ち鳴らし、爆竹を鳴らす、盛大な告別式が行われた。偉人がなくなったわけではない。実は生き埋めにされるハトを悼んでのものだ。同市のハト養(yǎng)殖業(yè)者は鳥(niǎo)インフルエンザの影響でハトが売れなくなったとして飼っていた12萬(wàn)羽、卵14萬(wàn)個(gè)を生き埋めにすることを決定した。ある女性の養(yǎng)殖業(yè)者は泣きながら拝禮していた。

香港新界の大埔圓領(lǐng)村では街中を孔雀がひょこひょこ歩いているのが発見(jiàn)された。野良犬に追われていたため市民が保護(hù)している。鳥(niǎo)インフルエンザを恐れ、ペットを捨てた疑いが持たれている。なお香港では2006年に許可なく鳥(niǎo)類をペットにすることが禁じられている。

鳥(niǎo)インフルエンザを恐れる人がいる一方で、そんなことはものともしない人々も。広東省茂名市の卸売市場(chǎng)は生きた鳥(niǎo)を飼おうという人でごった返していた。鳥(niǎo)インフルエンザの影響で価格が下落。これ幸いと集まった買(mǎi)い物客で混雑している。10羽、20羽とまとめ買(mǎi)いする人も少なくないという。（翻訳?編集/KT）