2019年5月20日（現(xiàn)地時(shí)間）、開催中の第72回カンヌ國際映畫祭で、 臺(tái)灣の女優(yōu)シア?ユーチャオ（夏于喬）が開催7日目の「最も美しい女性スター」に選ばれている。

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20日、「ある視點(diǎn)」部門の出品作で、ミディー?ジー（趙徳胤）監(jiān)督の臺(tái)灣映畫「Nina Wu」（灼人秘密）のプレミア上映が行われた。この日のレッドカーペットでは主演女優(yōu)のシア?ユーチャオが、おへそ部分までカットされ胸元がくっきりと見えるセクシーなドレスで登場(chǎng)。仏メディアから、開催7日目に登場(chǎng)した女優(yōu)やモデルの中で「最も美しい女性スター」の稱號(hào)が與えられた。

カンヌでは地元メディアが日替わりで「最も美しい女性スター」を発表しているが、今年名前が挙がったのは、ブラジル人モデルのイザベル?グラール、「ワイルド?スピード」シリーズで知られるミシェル?ロドリゲス、仏女優(yōu)のマリオン?コティヤールやイザベル?アジャーニ、イザベル?ユペールといった顔觸れ。シア?ユーチャオは今回が初のカンヌ參加で、しかも歐米ではほとんど名前を知られていない女優(yōu)であるため、異例の栄譽(yù)となっている。

シア?ユーチャオが著用したドレスは、ウエディングドレスで知られる臺(tái)灣のブランド「MS IDEAS」のもの。海外の晴れ舞臺(tái)において、メード?イン?臺(tái)灣のPR役としても大きな役割を果たしたことが、「臺(tái)灣の誇り」とメディアも大きく伝えている。

シア?ユーチャオによると、このドレスを著るため苦しい食事制限を行ったので、著用後は”解禁”して現(xiàn)地でおなかいっぱい食べるのが楽しみとのこと。なお、「最も美しい女性スター」の栄譽(yù)についてはSNS上に、「仏メディアはお目が高い！」とちゃめっ気たっぷりに書きこんでいる。（Mathilda）