2013年4月17日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、同國プサン（釜山）市は同日発表したアンケートの調(diào)査結(jié)果で、中國人観光客にとって食事や言葉の壁などが観光における最大の問題であると明らかにした。中國新聞社が伝えた。

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調(diào)査は2012年に同市を訪れた外國人観光客2349人に対して行われ、それによると同市での滯在日數(shù)は平均3日間で、2010年の2．4日間から増えた。外國人観光客の主要観光スポットは海雲(yún)臺の海岸、國際市場、南浦洞などで主にショッピングが中心。

さらに、中國人観光客に対しては本格的な調(diào)査を?qū)g施。中國人観光客から、200人以上の観光客を同時に収容できるレストランが少ないことや、レストランの種類も少ないなどの意見が上がった。

同市に訪れる中國人観光客は増加傾向にあるが、免稅店以外では言葉が通じず、タクシーを利用する際は運(yùn)転手とのコミュニケーションに困るという。一方で、同市の観光場所の管理や衛(wèi)生面に関しては満足している。

これらの問題に対しプサン市は、同市の主要レストランのメニューに韓國語?英語?日本語?中國語の4カ國語を記載する計畫を明らかにした。同時に外國語を話せる観光ガイドの育成や、旅行會社を?qū)澫螭趣筏骏旦`ビスの強(qiáng)化と外國語訓(xùn)練を行うという。（翻訳?編集/內(nèi)山）