2013年4月15日、獨(dú)紙ターゲスシュピーゲルは記事「大國(guó)接近」を掲載した。16日、參考消息（電子版）が伝えた。

【その他の寫真】

ジョン?ケリー米國(guó)務(wù)長(zhǎng)官は先日、中國(guó)を訪問(wèn)。北朝鮮に対する圧力を強(qiáng)化するよう求めた。中國(guó)も北朝鮮に挑発は止めるよう警告しており、米國(guó)側(cè)は成果として受け止めている。ある米國(guó)の専門家は北朝鮮は中國(guó)の経済に大きく依存しているとはいえ、基本的には自給自足政策を?qū)g施しており、中國(guó)への依存は限定的とみている。

また、ある中國(guó)の著名な時(shí)事評(píng)論家はケリー國(guó)務(wù)長(zhǎng)官が次のような提案をしたはずだと指摘している。もし中國(guó)が北朝鮮に譲歩を迫るのならば、米國(guó)は韓國(guó)に駐屯している兵力を削減できる。だが中國(guó)が今後も北朝鮮をかばい続けるのならば、米國(guó)及び日韓など同盟國(guó)を守るために必要な措置を取る、と。

さらにこの提案はミサイル防衛(wèi)システムにまで及んでいると指摘する。米國(guó)は太平洋地域にミサイル防衛(wèi)システムを拡大しようとしているが、北朝鮮にのみ影響する話ではなく、中國(guó)の核抑止力を削減するものでもある。北朝鮮問(wèn)題での進(jìn)展があれば、日韓など米國(guó)外におけるミサイル防衛(wèi)システムの拡大を制限するとの考えを、ケリー國(guó)務(wù)長(zhǎng)官は秘密裏に提案したと分析している。ただしこの約束は野黨の米共和黨の反発を招くものになるとも指摘した。（翻訳?編集/KT）