2013年4月18日、中國インターネット企業(yè)大手?テンセントの鄭志昊（ジョン?ジーハオ）SNS事業(yè)群副総裁は、「SNSはすでに巨大な金鉱になっており、多くのアプリ開発者が多數(shù)のユーザーと豊かな収入を確保できる」と語った。広州日報が伝えた。

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SNSは最も成功したビジネスモデルの1つであることが証明されており、その主な資源は大規(guī)模なユーザーだ。SNSはユーザーの集まるプラットフォームを、オンラインゲームなどのアプリ?ソフト開発者に提供している。情報によると、テンセントのSNS「Q?Zone」の月間アクティブアカウント數(shù)は2012年末に9％増の6億300萬人に達し、中國でユーザー數(shù)が最多のSNSとなった。そのうち60％以上のユーザーは毎月SNSアプリを使用しており、1日當(dāng)たりのアプリダウンロード件數(shù)は1000萬件を超え、巨大な金鉱になっている。

Q?Zoneは世界最大手のSNSであるフェイスブックを猛追している。Q?Zoneではすでに60萬人以上の開発者が、テンセントの開放するプラットフォームで登録しているほか、30萬件以上のアプリが登録されており、第3者アプリ月間アクティブユーザー數(shù)が2億人を超えている。アプリ収入の決済システムを使用している開発者のうち90％が収入を得ており、月間収入が1000萬元（約1億6000萬円）を超える開発業(yè)者が10社以上に達している。一方で、フェイスブックのアクティブユーザー數(shù)は10億人を突破している。フェイスブックは2012年、ゲーム開発者に20億ドル（約1960億円）以上を支払い、2011年より30％増加した。

テンセントが提供するもう1つのSNSである「微信」も急速に発展しており、その月間アクティブアカウント數(shù)は22％増の2億4700萬人に達した。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/YF?編集/內(nèi)山）