2019年5月26日、新浪新聞の微博アカウント?微天下は、ブラジルのジャイール?ボルソナロ大統(tǒng)領(lǐng)が日本について「なんでも小さい」と発言したことについて、日本國內(nèi)から「侮辱だ」との言論が起きていると報(bào)じた。

記事は、日本メディアの25日付報(bào)道を引用。24日に同大統(tǒng)領(lǐng)が記者に対し改革について語った際、大規(guī)模な年金改革が実現(xiàn)できず「小さな改革」止まりになることを「日本の改革」と例え、発言の真意を?qū)い亭坑浾撙恕赶颏长Γㄈ毡荆─悉工伽匹撺衰隶濂ⅳ馈工然卮黏筏郡葋护à俊?/p>

また、15日にはブラジル國內(nèi)の空港で東洋系の男性と記念撮影に応じた際、「向こうではみんな小さいのだろう」とジェスチャー交じりで発言したとも紹介。一連の言動(dòng)に対して、日本メディアからは「侮辱を帯びた発言。一國の首脳が公の場でこのような発言をするのは極めて異例」との批判的な見解が示されるとともに、日本のネットユーザーから「この大統(tǒng)領(lǐng)のレベルでは、今後もこの國の発展は難しそうだ」との聲が出ていると紹介した。

この問題について、中國のネットユーザーからは「なんでも小さいとは、彼はよく分かっているではないか」「その通り。日本は確かに何でも小さい」「『小日本』はやっぱりとてもセンシティブだな」など、中國人が日本をののしる際に用いる「小日本」という言葉を意識(shí)したコメントが少なからず見られた。

一方で、「なんでも小さいというのは、さすがにちょっと言いすぎ」「実際『小日本』が本気でブラジルと戦ったら、ブラジルはどれだけ持ちこたえられるのか」「IQ（知能指數(shù)）は日本の半分程度だな」「確かに大統(tǒng)領(lǐng)としてのレベルが低すぎる」「ブラジルの大統(tǒng)領(lǐng)は、われわれ（中國市民）と同じレベルとは……はは」「ブラジルには日系人が大勢にいるのに……」「ブラジルと日本は長い間仲良くしていたから、日本人はまさかそんなことを言われるとは思わなかっただろうな」など、発言が不適切であるとの見方を示すユーザーも多かった。

さらには、「笑ってる場合ではないぞ。ばかにされたのは日本だけではない。黃色人種をあざけっているのだ」など、中國人も含めたアジア系人種全體に対する差別的発言だと憤るコメントも見られた。（翻訳?編集/川尻）