2013年4月20日午前8時(shí)2分（日本時(shí)間同9時(shí)2分）、四川省雅安市でマグニチュード（M）7．0の強(qiáng)い地震が発生した?，F(xiàn)地ではM3?5クラスの余震が続いているが、被害など詳細(xì)についてはまだはっきりしていない。中國地震臺(tái)網(wǎng)センターが伝えた。

【その他の寫真】

午前8時(shí)2分にM7．0の地震が発生した後、同6分にM4．8、同7分にM5．1、同37分にM4．1など、ほぼ同じ場(chǎng)所を震源として余震が立て続けに発生した。

人民日?qǐng)?bào)によると、これまでに10人の死亡が確認(rèn)されているが、現(xiàn)地メディアは四川省地震局が死傷者は100人を超えると発表したと伝えている。

震源地の雅安市の東方に位置する成都市や重慶市でも強(qiáng)い揺れが感じられた。成都市のある市民は「08年の四川大地震の時(shí)よりも強(qiáng)烈な揺れを感じた」と話す。また、重慶市でも揺れが1分ほど続いたという。

その他、貴州省貴陽市、甘粛省隴南市、雲(yún)南省昆明市、陝西省安康市、湖北省宣昌市、湖南省長沙市などでも揺れが感じられた。（翻訳?編集/HA）