墜落したばかりのF-35、日本はまた105機(jī)購入へ―中國メディア

Record China    2019年5月28日(火) 10時20分

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27日、中國メディアの観察者網(wǎng)は、「墜落したばかりのF-35、日本はまた105機(jī)購入へ」とする記事を掲載した。寫真はF-35。

2019年5月27日、中國メディアの観察者網(wǎng)は、「墜落したばかりのF-35、日本はまた105機(jī)購入へ」とする記事を掲載した。

記事はまず、ロシアメディアRTの27日付報(bào)道を引用し、訪日中のトランプ米大統(tǒng)領(lǐng)が、安倍首相との會談後の共同記者會見で、日本政府が米國製最新鋭ステルス戦闘機(jī)F-35を105機(jī)購入すると発表したことを伝えた。トランプ氏は「これにより、日本は米同盟國の中で最大のF-35部隊(duì)を擁することになる」と述べたという。

そして記事は、「日本は昨年12月、新しい防衛(wèi)計(jì)畫の大綱を発表し、F-35を105機(jī)追加購入することを明らかにした。日本のF-35は、この105機(jī)(うち42機(jī)は短距離離陸?垂直著陸が可能なF-35B)を加えると、計(jì)147機(jī)(うち1機(jī)は墜落)態(tài)勢となる」とし、墜落した1機(jī)について「今年4月9日、航空自衛(wèi)隊(duì)三沢基地所屬のF-35A戦闘機(jī)1機(jī)が三沢基地の東、約135キロの太平洋上空で訓(xùn)練中に墜落した。1カ月に及ぶ捜索で発見できたのは損傷著しいフライトレコーダーだけで、機(jī)體の大部分とパイロットは依然行方不明だ」などと伝えた。(翻訳?編集/柳川)

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