2019年5月28日、韓國(guó)?YTNによると、サムスン電子のアプリストア「Galaxy Store」で、「旭日旗」柄のスマートウォッチのフェイス用畫(huà)像が販売されていたことが分かり、物議を醸している。

韓國(guó)で旭日旗は「戦犯旗」とも呼ばれ、日本の帝國(guó)主義を象徴すると考えられている。記事によると、「Galaxy Store」には24日、「旭日旗」柄のスマートウォッチのフェイス用畫(huà)像が登場(chǎng)した。外國(guó)人開(kāi)発社が制作し掲載したものだというが、これを見(jiàn)た韓國(guó)の利用者らからは反発の聲が上がった。

批判を受け、サムスンは「擔(dān)當(dāng)者の不注意によるもの」と説明し、3日後に商品の販売を中止。しかし、その後もしばらくは、當(dāng)該商品のURLにアクセスすれば購(gòu)入が可能だったという。

記事は「こうした不適切な商品の販売を防止するためには厳格な検証システムが必要だが、最大手といわれるサムスンで不備が見(jiàn)つかってしまった」と懸念している。サムスンは「今後はより注意し、同様のことが起きないよう努力する」との考えを示したという。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)を代表する企業(yè)でこんなミスが？信じられない」「旭日旗を見(jiàn)分けることもできないサムスン。あきれた」などため息交じりの聲が上がっている。

また「これは軽いミスでは済まされない。擔(dān)當(dāng)者に厳罰を與えてほしい」と訴える聲や、「本當(dāng)にただのミス？擔(dān)當(dāng)者が旭日旗を知らなかったのでは？」「何か問(wèn)題が起きると全て『ミスだった』と言い訳するよね。それなら私をミスで採(cǎi)用してみて」などサムスンの説明を疑う聲も。

その他「外國(guó)人たちは旭日旗柄をアジアの文化程度に考え、かっこいいと感じる傾向がある。ハーケンクロイツと同じ意味を持つことを國(guó)際的に広く知らせるべきだ」と主張する聲がある一方で、「帝國(guó)主義の象徴だと言っているのは韓國(guó)人だけだけどね」と指摘する聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）