2013年4月21日、韓國(guó)の聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)政府消息筋は短距離弾道ミサイル「スカッド」を搭載しているとみられる移動(dòng)式発射臺(tái)（TEL）2臺(tái)が北朝鮮の咸鏡南道（ハムギョンナムド）沿岸部に追加配備されたことを明かした。人民日?qǐng)?bào)（電子版）が伝えた。

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北朝鮮はすでに弾道ミサイル「ムスダン」を搭載した移動(dòng)式発射臺(tái)を7臺(tái)配備しているとみられ、今回の2臺(tái)を加えて合計(jì)9臺(tái)が配備されたことになる。米韓両軍は北朝鮮の建軍記念日にあたる25日前後に弾道ミサイルが発射される可能性が高いとして監(jiān)視を強(qiáng)化している。

また、別の消息筋によれば、3月26日に北朝鮮軍野戦砲兵部隊(duì)に「1號(hào)戦闘態(tài)勢(shì)」が発せられ、現(xiàn)在も戦闘態(tài)勢(shì)は維持されており、この命令が撤回されない限り北朝鮮による弾道ミサイル発射の危険性は続くと指摘されている。

米オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は16日にNBCテレビのインタビューに対して、北朝鮮には弾道ミサイルに核弾頭を搭載する能力はないとし、北朝鮮が挑発的な行動(dòng)を辭めない限り対話には応じないと話しており、今回の2臺(tái)の発射臺(tái)追加配備は米國(guó)が立場(chǎng)を明確にした直後に行われている。（翻訳?編集/岡田）