Record China 2019年5月31日(金) 0時20分
拡大
28日、新浪軍事は、韓國軍関係者が発表した日中韓3か國の最新鋭戦闘機に関する比較データがずさんなものであるとする記事を掲載した。寫真はJ-20。
2019年5月28日、新浪軍事は、韓國軍関係者が発表した日中韓3か國の最新鋭戦闘機に関する比較データがずさんなものであるとする記事を掲載した。
記事は、韓國空軍本部のパク?ギテ戦略企畫次長が22日に開かれた學術會議で「韓國は現(xiàn)在60機の最新鋭戦闘機を持っており、2030年までに120機にまで増やすことになっている。しかし同じ時期、中國は112機から427機に増えて韓國の3.5倍となり、日本も201機から232機となって韓國の2倍の水準を保つことになる」との見解を示したことを紹介した。
そのうえで「自らと日中両國との空軍戦力の差を認めているように見えるが、データの使い方から韓國人の數(shù)學的な問題が露呈した」と評している。
そして「韓國の最新鋭戦闘機はF-15K60機のほかにもF-16C/Dが180機前後あり、計240機程度だ。一方、中國の第4、第4.5戦闘機は112機ではない。ロシアから導入したスホイ戦闘機だけで200機近くあり、これにJ-10、11、16シリーズの1200機余りを加えれば、その規(guī)模は韓國の7倍前後になる」と論じた。
また、比較している內容が単に「最新鋭戦闘機の機數(shù)」にとどまっており、各戦闘機の能力や実際の稼働能力について全く考慮していないと指摘。その例として、韓國のF-15Kは部品不足により60機所有するうちの30機程度しか使うことができないことを挙げ、「これらの要素を考えれば中國との戦闘機の規(guī)模における格差はさらに拡大する」としている。
さらに、將來的な最先端戦闘機の保有規(guī)模は「想像もつかないほど」にまで広がると予測?!疙n國は高額なF-35戦闘機を最終的に60機にまで増やす財力があるか不透明な狀況であり、仮に増やせたとしても、それまでに中國はJ-20を500機前後生産しているだろう。別機種も合わせると中國の第5世代ステルス戦闘機は1500機規(guī)模となり、韓國の20倍以上に到達する」との分析を示した。
記事は最後に「このように、韓國人の數(shù)學ははっきり言ってめちゃくちゃであり、簡単な加減乗除もできない。これは數(shù)學教師の責任ではなく、韓國人の『妄想癥』の結果なのである」と厳しく論じている。(翻訳?編集/川尻)
この記事のコメントを見る
Record China
2019/5/27
2019/4/19
2019/4/18
2019/4/11
2019/4/4
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務提攜
Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る