2013年4月22日、韓國(guó)の聯(lián)合ニュースによると、今年観光や留學(xué)、ビジネスなどで韓國(guó)を訪れる中國(guó)人観光客の數(shù)は約350萬人で、日本人観光客の約300萬人を上回る見込みだ。中國(guó)新聞社が伝えた。

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韓國(guó)の金融投資業(yè)界が22日に発表した資料では、今年第1四半期（1?3月）に韓國(guó)を訪れた中國(guó)人観光客は前年同期比71％増の50萬363人で、過去最多を更新。これにより韓國(guó)國(guó)內(nèi)のカジノ関連株が軒並み上昇した。08年の金融危機(jī)を除き、中國(guó)人観光客の數(shù)は05年から毎年増加している。経済成長(zhǎng)で所得水準(zhǔn)が向上した中國(guó)人にとって、韓國(guó)は地理的にも近く、音楽などの文化面で非常に人気がある。

一方で韓國(guó)を訪れる日本人観光客は09年から減少傾向が続いており、今年第1四半期の訪韓者數(shù)は68萬8482人で、前年同期比で約20萬人も減少した。中國(guó)人観光客の急増により江原ランドなどのカジノ企業(yè)の時(shí)価総額は、過去1年間で4兆3591億ウォン（約3560億円）も増加。各カジノは次々と新しい設(shè)備を?qū)毪贰⑼鈬?guó)人観光客の獲得を目指している。（翻訳?編集/本郷）