2013年4月22日、中國(guó)?四川省雅安市で20日に発生した大地震を受け、ロシアからの救援隊(duì)が現(xiàn)地入りすると伝えられた。震災(zāi)発生後、初の海外からの救援隊(duì)となる。なお、今回の地震を受け、日本や米國(guó)なども支援の準(zhǔn)備があることを表明していたが、中國(guó)外交部は「海外の支援は必要ない」とこれを斷っている。

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“中國(guó)版ツイッター”と呼ばれる簡(jiǎn)易投稿サイトでは、このような非常時(shí)において日中関係にこだわり、被災(zāi)地の人命よりも外交を優(yōu)先した政府の対応に、非難の聲が飛んでいる。以下はその一部。

「中國(guó)の國(guó)力で完全に対応できるからといって日本の支援を斷った中國(guó)外交部。なぜ、ロシアからの支援は受けるのだ？日本は地震多発國(guó)であり、被災(zāi)地救援においてはロシアよりもずっと経験豊富だ。人道主義的救援と國(guó)家間の外交関係を結(jié)びつけるべきではないだろう？」

「中國(guó)は臺(tái)灣と日本からの救援チームを拒絶したそうだ。その理由は、外交部によると『必要ないからだ』という。世界のどの國(guó)よりも経験豊富な日本の救援チームを斷ってでも、死ぬほど面子にこだわる我々。今僕らが面しているのは、戦爭(zhēng)か？それとも救命か？人命とメンツ、さあ、どっちが重要と思うかい？」

「“黃金の72時(shí)間”にこそ、最も必要とされるプロフェッショナルな救援人員。今、現(xiàn)地で活動(dòng)しているのはろくな経験もないボランティア要員ばかり。被災(zāi)地の第一線で指揮をとっているのは名譽(yù)狙いの官僚ばかりで、現(xiàn)地の混亂は増すばかりだ。僕らのクソ政府は、被災(zāi)民の命を最優(yōu)先にしようとはみじんも思っていない」（※がれきの下敷きになるなどして行方不明となっている被災(zāi)者の生存率は、被災(zāi)後72時(shí)間で一気に低下すると言われている）

「日本が支援を申し出たのは震災(zāi)発生後、わずか數(shù)時(shí)間のことだそうじゃないか。日本は中國(guó)から近い。すぐに要請(qǐng)すれば、“黃金の72時(shí)間”に間に合っただろうに」

「被災(zāi)地が四川省だったものだから…あそこは山も洞窟も軍事機(jī)密の寶庫(kù)だから…。その點(diǎn)、ロシアはよそ者じゃないんだもの。我々の軍事技術(shù)はすべてロシアから拝借したものだからね」(翻訳?編集/愛(ài)玉)