2013年4月22日、臺(tái)灣の女優(yōu)リン?チーリン（林志玲）が上海市で、アイスクリームメーカーの発表會(huì)に出席。四川省の地震について語(yǔ)った。鳳凰網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)?四川省雅安市蘆山県で20日朝、マグニチュード（M）7．0規(guī)模の地震が発生。その被災(zāi)狀況が全世界の注目を集めている。22日、上海市でアイスクリームの発表會(huì)に出席したリン?チーリンだが、イベントの開(kāi)始前には被害を受けた人々のために黙とうを捧げていた。

チーリンは臺(tái)灣で、チャリティー基金會(huì)「財(cái)団法人臺(tái)北市志玲姐姐慈善基金會(huì)」を立ち上げている。今後はこの基金會(huì)を通じ、被災(zāi)地で何が必要なのかを把握した上で、長(zhǎng)期間にわたる支援を考えていきたいという。故郷の臺(tái)灣も地震多発地帯のため、とっさの場(chǎng)面でどうすればいいのかは頭に入っている。しかし、「その時(shí)、自分がいる場(chǎng)所の狀況に応じて対処するのは難しい。でも、とにかく果敢な行動(dòng)が大切だと思う」と語(yǔ)っていた。

映畫(huà)「レッドクリフ」でモデルから女優(yōu)に転身し、その後はコメディやラブロマンスなど、色々なジャンルを演じてきた。中華圏の女優(yōu)ではハリウッドに最も近い1人と言われる。チーリンによると、出演作を決める上で重視するのは、どんな役柄を演じるのかということ。もしハリウッド映畫(huà)からアプローチがあったら？の質(zhì)問(wèn)には、「確かにハリウッドは素晴らしい舞臺(tái)だと思う。でも、役柄で作品を選ぶというスタイルは守ってゆきたい」と話していた。（翻訳?編集/Mathilda）